「Living Tokyoにお願いしたいけど、ここにお願いするメリットは?」
「どんな対応をしてもらえるのか知りたい。」
そんなご要望にお応えして、専属ライターの伊都めぐみがLiving Tokyoを通じて店舗を借りた方に突撃インタビューしてきました。
実際のお客様の声が知りたい方はぜひ参考にしてみてください。
もくじ
Living Tokyoをご利用いただいているお客様へのインタビュー
― 今回ご協力いただいたお客様の簡易プロフィール
お名前:阿部さん
(写真:左がLiving Tokyo代表倉川、右が今回お話をお伺いした阿部さん)
お仕事:六本木にて人気の焼鳥店「YAKITORI 燃WEST」を経営。
(写真:六本木にあるYAKITORI 燃WESTの看板)
― なぜ阿部さんはLiving Tokyoに依頼したのか?
―伊都めぐみ:今回はお忙しい中、インタビューにご協力していただき、ありがとうございます。
さっそくお伺いしたいのですが、阿部さんはどうしてLiving Tokyoに依頼されたのでしょうか?
―阿部さん:まず第一にLiving Tokyo代表の倉川さんがとても信頼できる人である、というのが前提としてあります。特にお客さんの要望に一生懸命応えてくれようとする姿勢が信頼できるんです。
―伊都めぐみ:お褒めの言葉ありがとうございます。ちなみに信頼できる!と思ったのには何かきっかけがあるのでしょうか?
―阿部さん:実は倉川さんとは、十数年前からの付き合いなんです。だから人柄を知っていて、単純にそこから
「この人いいなぁ」
と思ったんです。
でも敢えて言うならこれが深く信用したきっかけというのがあります。これはお話ししてもいいのか分かりませんが・・・(笑)
―伊都めぐみ:おや、どんなことがあったのでしょうか?もしよろしければ教えてください。
― Living Tokyo代表倉川の実直すぎる行動が信頼できると思った。
―阿部さん:はい、実は今経営している焼鳥屋をOPENするのに、私が狙っていた物件があったんです。そのお店はまだ経営している状態だったんですが、風の噂でそこのお店が潰れるかもしれない、というのを聞いたんですね。
なので私は代表の倉川さんに「実際にお店の人に確かめて来てくれませんか?」とお願いしたんです。そうしたら本当にお店に確認してきてくれて。
―伊都めぐみ:えっ!代表の倉川はそんなことをしたんですか!
―阿部さん:はい。どうやらお店に直接訪問して、素直にお店をやめるかどうか聞いたらしいのですが、相当怒られたらしいです(笑)
それでその物件は結局潰れなくて、今の場所で拠点を構えることになったんですが、ここまでする人はなかなかいないなぁと思って。
実直なまでの姿勢がとてもいいですよね。だからこの人なら信頼できるなと思ったんです。
― 代表倉川のお手紙作戦:焼鳥屋さん経営NG⇒OKに!
―伊都めぐみ:それで深く信頼してもらえたんですね。
ちなみに今経営されている六本木のお店はどのように見つけたのですか?
―阿部さん:今のお店はそれこそ代表の倉川さんに探してもらって決めたんです。
なんですが、実はこの物件、大家さんが焼鳥屋さんをやるのにOK出してもらえなくて、そこも色々ご協力していただきました。
―伊都めぐみ:そうなんですね。実際に代表の倉川はどんなことをしたのでしょうか?
―阿部さん:倉川さんは手紙で大家さんを説得されたんです。
経緯をお話しすると、大家さんがベジタリアン志向の方で、そもそもお肉がNGでお店出店もお肉を出すならNGという方だったんですね。でも代表の倉川さんは手紙を書いたんですよ。そうしたら大家さんもOKしてもらえて。
本当はそのあとステーキ屋さんが2フロア貸しで入る予定だったんですが、それも断ってもらい、なんと家賃まで下げてもらえたんです。
―伊都めぐみ:そんなことがあったんですね。
―阿部さん:はい、最初のうちはいろいろトラブルがあるものですが、それもすべて倉川さんが対応してもらえて、かなり助かっています。
― 「YAKITORI 燃WEST 」さん繁盛の秘訣は人との繋がりを大切にすること
―伊都めぐみ:「YAKITORI 燃WEST」さんはそれこそ強豪の多い六本木で4年間も焼鳥屋を経営されている、ということですが、お店繁盛の秘訣はなんでしょうか?
―阿部さん:人とのかかわりを大事にしていますね。具体的にはいろんな人を巻き込んで、いろんな人が仲良くなるようにしています。
そういう繋がりを大事にしているところがあるので、スタッフはほとんどスカウトか紹介で成り立っています。
今やっている店長もスカウトです。
―伊都めぐみ:繋がりでほとんど成り立っていますね!
人とのかかわりを大事にされているとのことですが、食材にもこだわりがあるんでしょうか?
―阿部さん:はい、私たちが提供する食材やお酒の裏側には必ず人がいるので、そういう人がどんなストーリーで作っているのか、それがわかるようにしています。
今の時代FAXでチャチャっと注文すれば食材を取り寄せることが出来ますが、それじゃつまらない。ストーリーが分かったほうが面白いじゃないですか。
―伊都めぐみ:確かに生産者の方がどんな想いで作っているのか、分かったほうが場も盛り上がりますし楽しいですね。
―阿部さん:はい。それでそんなストーリーに惹かれたのか、アメリカからわざわざうちの焼鳥の仕込みを見に来る、なんてことが今度あるんですよ。
―伊都めぐみ:なんと!遠路はるばるアメリカからやってくるんですか!それはすごいですね。
―阿部さん:はい、うちの焼鳥バカなスタッフがFacebookで焼鳥の串の打ち方などを公開しているのですが、それを見て来てくれるということなんですよね。ほんと驚きです。
―伊都めぐみ:今回はLiving tokyoに関する感想、そしてお店繁盛の秘訣を教えていただきありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします!
― 編集後記:今までにないぐらいおいしい焼鳥が食べられました。
インタビュー後には、実際に「YAKITORI 燃WEST」さんの自慢のコース料理をいただきました。
全てがおいしく、正直今まで食べてきた焼鳥の中で歴代No.1。
(写真:焼鳥ササミ。柔らかくてとてもおいしかったです。)
また食事の最中には、どんな食材を使っていて、どんなこだわりがあるのか、スタッフさんが丁寧に教えてくれ、ストーリーも味わいながら楽しむことが出来ました。
さすが激戦区六本木で焼鳥屋さんを繁盛させているお店は違うなぁ。
東京六本木でおいしい焼鳥屋さんを探している方、ぜひ訪れてみてください。
こだわりの焼鳥は食べてみる価値、アリです。
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YAKITORI燃WEST詳細情報
電話番号:03-3475-1140
住所:東京都港区西麻布1丁目1-1 エッジビル1F
最寄り駅:六本木駅
公式サイト:http://yakitorimoewest.favy.jp/
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こんにちは、LivingTokyoの伊藤愛です。