大家さん
賃貸物件の入居者審査って、どんなところをチェックしてるんだろう?
あなたは、こんな風に思ったことはありませんか?
スタッフ
こんにちは!大家さんの悩みを解決する管理会社、LivingTokyoの世良です。
LivingTokyoは「物件を管理する会社」ですが、入居者審査をするときに申込者と面談もしています。
申込者と面談をしている管理会社はほとんどないので、すごく珍しいことだと思います。
この記事では、今まで当社が行ってきた入居者審査の経験をもとに、
- 入居者審査をする理由
- 具体的に、どんなところをチェックしているのか?
- 入居者審査でお断りする場合、その理由は…?
などについて、解説していきます。
当社が入居者審査で面談をする理由は?
当社では、入居者さんにも管理人さんにも安心してもらうために、入居者審査時に申込者と面談をおこなっています。
通常、管理会社が入居者審査を行う場合は、書類だけを確認する場合がほとんどです。
しかし弊社では、書類審査だけではなく「直接面談」や「WEB面談」も実施する場合があります。
管理会社と入居者さんは、実はなかなか会う機会がありません。
何かトラブルが発生したときに初めて連絡を取り合う…という場合がほとんどです。
当社の場合、入居者審査のときに入居者さんと1度顔を合わせておくことで、何かトラブルが発生したときに、
入居者さん
あ、あの管理会社の人に連絡しよう!
と、安心してすぐに連絡していただけるんです。
「トラブルが発生したときに、誰に連絡を取ればいいか?」がわかっていると、安心して日々の生活を送ることができ、長期入居にもつながります。
また、管理人さには
代表・倉川
今度、こんな人が入居しますよ~!
と入居者さんとの面談の様子を共有しているので、
大家さん
あの部屋には、こんな人が住んでるのか!
と、安心していただけています。
入居者審査で、どんなところを見てるの?
当社が入居者審査で面談を行う場合は、
- 家賃の支払い能力がしっかりとあるか?
- 誠実な人かどうか?
- こちらが聞いたことに対して、受け答えができるか?
- 社会的なルール(ゴミ出しや生活音)など守れる人か?
- しっかりと目を見て話せる人かどうか?
- 他人に迷惑をかけない人か?
など、その人の「人柄」を見極めています。
また、通常は「世帯主の年収」(例:家賃の3倍の月収があるか、など)を見て判断する場合が多いですが、当社では「世帯年収」を見て判断する場合もあるんです。
入居前にしっかりとその人の人柄を確認していないと、後々トラブルにつながる可能性も。
部屋の一部を壊したまま夜逃げ、ゴミ出しのルールを何度言っても守らない、騒音を注意しても改善されない…。
このようなトラブルが発生した場合、ほかの入居者さんから大家さんへクレームが入る場合もあるんです。
被害金額が小さくても、ストレスを抱えたまま不動産を運営していくのはおすすめできません。
後々のトラブルにつなげないため、他の入居者さんや大家さんにも安心して過ごしてただくために、入居前にしっかりと面談をおこなっております。
入居者審査でお断りする場合、その理由は…?
当社の場合、面談を実施して…
- こちらが質問したことに対して、ハッキリと答えられない
- 住所、マンションの部屋番号などを教えてくれない
- コミュニケーションが取れない
- 話していて、怪しい雰囲気がある
- 申込書に空欄が多い人
などの場合、お断りする場合があります。
今までの経験上、入居者審査後にお断りするケースは1割あるかないか程度です。
安心して不動産運営をしたい大家さんへ、物件の管理はお任せください!
当社では、大家さんが不安にならないように事前にしっかりと入居者審査を行っております。
大家さん
安心して任せられる管理会社ないかな…?
とお探しの方は、ぜひ当社にお任せください。
「管理会社が何もしてくれない」「空室で困っている」などの困りごとがあれば、当社までお気軽にご連絡ください。担当者から追ってご連絡させていただきます。
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